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“オーダーメイド開発” “クイックレスポンス” “スマートアグレッシブ”は、全てが「お客様視点」からの発想!

田辺さんと初めてお会いしたのは私が富士ゼロックス総合教育研究所の業務委託講師として活動し始めてから1~2年ほど経っていた頃(今から14年前)でした。
福岡にある某金融機関における教育研修の案件を4~5人で講師担当するためにお客様のところにお伺いし打ち合わせをさせていただいた時です。
その案件の独自開発のプログラムを制作した田辺さんは、眼鏡をかけ、物静かで、いかにもインテリ風な人だなという印象を持ったものです。
それから東京や大阪、福岡のいくつかの案件について田辺さんからの講師登壇依頼がありました。いつもオーダーメイドのプログラムを自ら企画設計した田辺さんからTOT(登壇講師のトレーニング)を直に受け、お客様社員の皆さんと一緒に学習しました。
特に最近の5年間は富士ゼロックスグループの管理者教育にも、一緒に登壇する機会があり、様々なことを学ばせていただきました。
勉強家である田辺さんの新しい情報や新しいプログラムは、私に刺激を与え、学習する意欲を沸かせてくれました。その意味でも感謝するところが多いものです。
中でも忘れることができない思い出は、ある外資系医薬品会社の管理者研修の時、お客様の人事部長から管理者研修の途中で、演習の進め方に突然変更の要望が出てきました。(もちろん人事部長とは事前了解済みのプログラムでしたが、社長からの急な変更依頼だと言うのです)
普通のコンサルタントならば「ここで終了!打ち手がない」となりますが、田辺さんは泰然自若として「大丈夫です」と要望通りにプログラムを、その場で作って社長が要望するように臨機応変に対応したのです。
(模造紙と付箋紙でのグループディスカッションに切り替えました)
この時の田辺さんがとても印象に残っています。
その時、チャンピオンで名ボクサーだったカシアスクレイの言葉「蝶のように舞い、蜂のように刺す」(融通無碍)という言葉を田辺さんが言われました。
予め定型の教育研修プログラムを時間通り(マニュアル通り)に再現するのではなく「正にそこにいる受講者や経営者が欲するところを提供する」姿勢がそこにありました。「なるほど」と大いに納得したものです。

富士ゼロックス総合教育研究所
業務委託講師 土持成伍

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