あなたが「笑顔(光)」になれますように!
人間の幸福は、笑顔によって測定できる。
幸福な人々は、笑顔でいる時間が多いのである。
いつも何とはなしにニコニコしているものである。
では作り笑顔でも良いのか?と疑問を抱く人がいるかもしれない。
作り笑顔は、正にそういう言葉・表現が示しているように本物の笑顔とは明らかに違って映る。
見かけは笑顔であるかのようで、どこかに虚しさ(空虚さ・ぼっとしている感じ)や冷たさ(温かみがなく作為的)が宿っている場合である。
つまりぎこちない笑顔は見抜かれる。
人間の脳は、その違いを瞬時に見分けることができる。

『現場課題をリアルに解決するためのチームマネジメントを学ぶ』アイキャッチ
しばしば外国人が日本人の笑顔に不快感を抱くのはそのためでもある。
内心は笑ってもいないのに、表情だけ笑う振りをして見せる。サービス業の人々は、その対人的な不快感を認識するべきであろう。作り笑顔は見抜かれるのである。
赤ちゃんをみると良く分かる。笑顔か?泣いているか?大抵はそのどちらかである。
しかめっ面している赤ちゃんはいない。また無表情な赤ちゃんは眠いのである。
赤ちゃんはそもそも潜在意識にエネルギーが満ちている。
生体エネルギーが内面から満ちて来るから、自然と笑顔(光)になれるのである。
あなたが自然と笑顔(光)になれますように、生体エネルギーを内燃することである。無限の可能性と創造性に満ちた潜在意識から掘り起こせば良いのである。外部に何かを求めるのではなく、自己の内面に探すのである。あなたの笑顔(光)があれば、みんなも笑顔(光)に輝いてくる。